京都で多い蛇口からの水漏れトラブル

京都市の生活トラブルで多いのは、水道の水漏れです。キッチンや洗面所、お風呂やトイレなどの水回りは、生活に欠かせないものばかりです。使う頻度も当然多くなります。水道はいくつかのパーツからできていますが、半永久的に使用可能というわけではなく、やはり時間と共に劣化し様々な不具合が発生してきます。

これはどんな家でも仕方がないことです。京都の水漏れトラブルの中でも多いのが、蛇口から水が漏れくるケースです。最初は僅かに雫がぽたぽたと落ちてくる程度ですが、毎日使っている場所であることと、シンクなどの場合は音がするので比較的すぐに気が付くことが多いようです。水が漏れると、水道代が大変と慌ててしまう人も少なくないようですが、雫程度の漏れであればそれほど心配する必要はありません。

気になるようであれば、元栓を止めると良いでしょう。蛇口からの水漏れの原因のほとんどが、水止めのために使っているゴムパッキンの劣化です。ゴムは5~6年も使用すれば硬くなり劣化して、水止め効果が無くなってしまいます。そのために定期的に交換する必要があるのです。

もし一か所から水漏れが発生したら、他の箇所でもそろそろ交換時期と考えて、一緒にゴムパッキンを交換してしまうのも手です。京都市内であれば、たくさんの水漏れ修理業者があり、電話一本ですぐに駆け付けてくれるでしょう。なお場合によっては蛇口そのものが寿命という場合もあります。その場合は部品取り寄せになります。

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